人口100万人あたりの地盤沈下の苦情件数(公害苦情件数)ランキング
カテゴリ | 公害、災害、火災 > 公害 |
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12都道府県を対象とする「人口100万人あたりの地盤沈下の苦情件数(公害苦情件数)」についての都道府県ランキングです。
公害苦情総数のうち、
典型7公害は、さらに
大気汚染、
水質汚濁、
土壌汚染、
騒音(
低周波騒音を含む)、
振動、地盤沈下(このランキング)、
悪臭に分類して、都道府県をランキングしています。
人口で割ることにより、各都道府県についての人口あたりの公害苦情発生割合を計算しています。
2008年の公害苦情総数で1位の宮崎県は、典型7公害合計で2位、大気汚染で11位、水質汚濁で1位、土壌汚染で1位、騒音で10位(低周波騒音では1位)、振動で10位、地盤沈下で4位、悪臭で2位となっており、すべての公害の苦情件数で上位にランクインするという異常さとなっています。
最上位から、1位は青森県の1.46件、 2位は福井県の1.24件、 3位は山梨県の1.16件です。
最下位から、12位は東京都の0.08件、 11位は神奈川県の0.11件、 10位は福岡県の0.20件です。
日本地図の色分け(ランキング地図)により、「人口100万人あたりの地盤沈下の苦情件数」の偏差値を地理的に確認できます。
人口100万人あたりの地盤沈下の苦情件数ランキングは、格付評価対象ランキングとなっています。このランキングでの格付は、それぞれの都道府県の総合格付に影響します。
※人口100万人あたりの地盤沈下の苦情件数ランキングはネガティブ格付であるため、順位が低い都道府県ほど格付が上がります。
人口100万人あたりの地盤沈下の苦情件数ランキング | |||||||
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順位 | 都道府県 | 人口100万人あたりの 地盤沈下の苦情件数(公害苦情件数) |
地盤沈下の苦情件数 | 人口総数 | 偏差値 | 格付 | |
【出典】地盤沈下の苦情件数(公害苦情件数)(A):2013年、人口総数(B):2010年、人口100万人あたりの地盤沈下の苦情件数(公害苦情件数):A÷B×1,000,000 | |||||||
1 | ![]() |
1.46件 | ![]() ![]() |
2件 | 1,373,339人 | 68.9 | D |
2 | ![]() |
1.24件 | ![]() ![]() |
1件 | 806,314人 | 64.1 | D |
3 | ![]() |
1.16件 | ![]() ![]() |
1件 | 863,075人 | 62.3 | D |
4 | ![]() |
0.84件 | ![]() ![]() |
2件 | 2,374,450人 | 55.3 | C |
5 | ![]() |
0.69件 | ![]() ![]() |
1件 | 1,451,338人 | 51.9 | C |
全国平均 | 0.60件 | - | 1件 | 4,427,559人 | 50.0 | - | |
6 | ![]() |
0.49件 | ![]() ![]() |
1件 | 2,029,064人 | 47.6 | B |
7 | ![]() |
0.43件 | ![]() ![]() |
1件 | 2,348,165人 | 46.1 | B |
8 | ![]() |
0.28件 | ![]() ![]() |
2件 | 7,194,556人 | 42.8 | B |
9 | ![]() |
0.27件 | ![]() ![]() |
2件 | 7,410,719人 | 42.6 | B |
10 | ![]() |
0.20件 | ![]() ![]() |
1件 | 5,071,968人 | 41.0 | B |
11 | ![]() |
0.11件 | ![]() ![]() |
1件 | 9,048,331人 | 39.1 | A |
12 | ![]() |
0.08件 | ![]() ![]() |
1件 | 13,159,388人 | 38.3 | A |
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